ヘビに睨まれたカエル

Pythonとオプショントレードで市場の恐怖に立ち向かっていきます。

日経平均の暴落を待ち構える

株式投資をしている皆さん、日経平均の暴落にどういったイメージをお持ちでしょうか?

損失を生む・怖いといったマイナスイメージが先行する方が多いのではないでしょうか? 私も株をメインでやっていたころはそうでした。

 

しかし、オプション投資を始めてからは、大暴落は必ずしも怖いものではないと思うようになりました。

事前にそれに備えたポジションを取ることで、暴落時の保有株が出す損失をカバーしたり、カバーするどころか利益まで生んでしまう戦略を取ることが可能です。

 

そうした、オプションを用いて暴落を待ち構える戦略の一つがプットオプションの買いです。プットオプション日経平均が下がることで価格が上昇するもので、特に暴落が激しい場合には、ボラティリティの上昇による利益も得られます。

f:id:robin29man:20190412005553p:plain 

ところで、ここ数日は日経VI(ボラティリティを指数化したもの)がだいぶ低い水準まで来ましたね。嵐(=暴落)の前の静けさにも思えたり…しかもGWという長期連休も控えてるとなると、暴落に備えるにはいいタイミングのような気がするのは私だけでしょうか…?

 

オプションを用いた詳しい戦略は「日経VIを活用した日経225オプション戦略解説セミナー動画」にて紹介されています。

今回紹介したような、暴落に備えたプット買いはもちろん、その他いろいろな相場ごとに適したオプション戦略が紹介されています。

ご興味のある方は、暴落が来てしまう前に是非!!(笑)